さめないゆめ
未だにスマホという文明の利器を持たない貧乏大学生な主人公・片原木(カタハラギ)。
極狭激安の古アパートに下宿していたが、レポートに追われ徹夜続きのある日ふと目覚めると部屋の玄関が消えていた。
時計は午前10時を指すが窓の外は闇。
訝しみ窓を開けると、突然闇の中から一匹の異形が出て来てこう言った「お前はいま夢を見ている」。異形はカタハラギの分裂した自我であると名乗る。覚めない明晰夢の中で分裂した自我はどんどん増殖しカタハラギは狂った世界に引きずり込まれて行く。
極狭激安の古アパートに下宿していたが、レポートに追われ徹夜続きのある日ふと目覚めると部屋の玄関が消えていた。
時計は午前10時を指すが窓の外は闇。
訝しみ窓を開けると、突然闇の中から一匹の異形が出て来てこう言った「お前はいま夢を見ている」。異形はカタハラギの分裂した自我であると名乗る。覚めない明晰夢の中で分裂した自我はどんどん増殖しカタハラギは狂った世界に引きずり込まれて行く。
二三
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