さんばかSS 旅装束集合ビジュアル
さんばかのファンタジーSS(https://www.pixiv.net/novel/series/12125313)の人物衣装集合絵です。
関連の絵は下記にもまとめてあります↓
illust/145047408
それぞれの単体ページはこちら。
ここには細かい設定なんかもキャプションに少しばかり追記してありますのでよろしければどうぞ!
アンジュ(旅衣装/キャラ設定)→illust/145136873
リゼ様(旅衣装キャラ設定)→illust/145116526
いぬい(旅衣装キャラ設定)→illust/145181157
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さんばかSSの衣装は中世ヨーロッパ前期の各地のお洋服を参考にしてますが、1地方のみを参考にするともれなくチュニック地獄が始まるのであえてごった煮にしています。
ただしひとつだけ衣装共通要素として「木靴」があります。
ヘルエスタ王国は妖精の森に囲まれ、活火山を擁した地形的構造をもつため、ごつごつとした溶岩や硬い岩が突き出た歩きにくい森がどこへ行くにもつきもの。
大昔のヘルエスタ王国の民は魔法をかけた植物を編んだ履き物を使用していましたが、森を移動するたびにオドが強く防護しきれない岩や頑丈な植物の根に足裏を貫かれ、大変不快な思いをしていました。
そこから錬金術による植物黒液の発見や魔法術の魔力浸透契約のための媒体需要とともに鞣革技術が発展し、それ以前の硬くおよそ肌にいいとは言えない悪質な物ではない、柔らかく丈夫で加工のしやすい上質ななめし革がドワーフ占有の技術ではなくなりました。
なめし革を手に入れた人間は喜び勇み、あっというまに平革のサンダリオンを経て革靴文化が広まります。
その発見の余波はすさまじく、エルフとの交流によって得た纏器魔法と植物靴は衰退の一途をたどることになりました。
しかし一方で、費用の問題、リソースの問題が浮かびました。
庶民にとっての悩みはなめし革を使用した頑丈な靴が必需品の割に耐用年数が高くないこと。
ですが、壊れるたびに靴を作るというのは家畜の皮を使うというリスクを負うことになります。
とくに辺境村にとっては乳や毛の安定供給と引き換えになり、飢饉のことを考えると結構な勇気のいる判断です。
そのため、比較的安定して供給が望める木材で靴を保護する木靴が纏器魔法とともに再注目。
ヘルエスタ王が使用したことでその文化は急速に広がり、エルフからは妖精王への献上品として立派な木靴が贈られたことも相まって王都ではファッションブームも再燃。
いまでは全領地で広く普及しており、さまざまな木材で作られた木靴を見ることができます。
アンジュとリゼ様の衣装は全体的にロマネスクブリオー&旅装束チュニック基礎になっていますが、いぬいのこれは冥界からきたということで時代と国を微妙にずらしてデザインしました。
あと帯と腰紐の合いの子、下駄らしき木靴を採用して和要素を追加した感じ。
実際広義では日本の下駄も木靴らしい。そらそうか。
ちなみに緑色の服というのは染料の難易度が高いそうで、町娘なんかが着るものではなかったらしい。
ヘルエスタにおいてはあらゆる染料が手に入り、錬金術の発達によって闇市も盛んなためそれほど珍しい色ではないようです。
実際の中世ヨーロッパ(前期)においては幸福や富を象徴する色とされていますが、後期に向かうにつれ悪魔的、不吉な色とされていった変遷があるとのことでした。
ケルベロスの両面性を表す色らしいといえばらしい色ですね。
肌面積は少ないのは自分の好みと実利性を考えて。
これから危険な旅に出ようという人間が生足なんかを曝していたら媒介感染と怪我のオンパレードになるやろがいという強めの心から来ています。
ただしそのあたり、リゼ様は想像できていないのでアンジュと比べると防御力が薄めだったりもします。
関連の絵は下記にもまとめてあります↓
illust/145047408
それぞれの単体ページはこちら。
ここには細かい設定なんかもキャプションに少しばかり追記してありますのでよろしければどうぞ!
アンジュ(旅衣装/キャラ設定)→illust/145136873
リゼ様(旅衣装キャラ設定)→illust/145116526
いぬい(旅衣装キャラ設定)→illust/145181157
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さんばかSSの衣装は中世ヨーロッパ前期の各地のお洋服を参考にしてますが、1地方のみを参考にするともれなくチュニック地獄が始まるのであえてごった煮にしています。
ただしひとつだけ衣装共通要素として「木靴」があります。
ヘルエスタ王国は妖精の森に囲まれ、活火山を擁した地形的構造をもつため、ごつごつとした溶岩や硬い岩が突き出た歩きにくい森がどこへ行くにもつきもの。
大昔のヘルエスタ王国の民は魔法をかけた植物を編んだ履き物を使用していましたが、森を移動するたびにオドが強く防護しきれない岩や頑丈な植物の根に足裏を貫かれ、大変不快な思いをしていました。
そこから錬金術による植物黒液の発見や魔法術の魔力浸透契約のための媒体需要とともに鞣革技術が発展し、それ以前の硬くおよそ肌にいいとは言えない悪質な物ではない、柔らかく丈夫で加工のしやすい上質ななめし革がドワーフ占有の技術ではなくなりました。
なめし革を手に入れた人間は喜び勇み、あっというまに平革のサンダリオンを経て革靴文化が広まります。
その発見の余波はすさまじく、エルフとの交流によって得た纏器魔法と植物靴は衰退の一途をたどることになりました。
しかし一方で、費用の問題、リソースの問題が浮かびました。
庶民にとっての悩みはなめし革を使用した頑丈な靴が必需品の割に耐用年数が高くないこと。
ですが、壊れるたびに靴を作るというのは家畜の皮を使うというリスクを負うことになります。
とくに辺境村にとっては乳や毛の安定供給と引き換えになり、飢饉のことを考えると結構な勇気のいる判断です。
そのため、比較的安定して供給が望める木材で靴を保護する木靴が纏器魔法とともに再注目。
ヘルエスタ王が使用したことでその文化は急速に広がり、エルフからは妖精王への献上品として立派な木靴が贈られたことも相まって王都ではファッションブームも再燃。
いまでは全領地で広く普及しており、さまざまな木材で作られた木靴を見ることができます。
アンジュとリゼ様の衣装は全体的にロマネスクブリオー&旅装束チュニック基礎になっていますが、いぬいのこれは冥界からきたということで時代と国を微妙にずらしてデザインしました。
あと帯と腰紐の合いの子、下駄らしき木靴を採用して和要素を追加した感じ。
実際広義では日本の下駄も木靴らしい。そらそうか。
ちなみに緑色の服というのは染料の難易度が高いそうで、町娘なんかが着るものではなかったらしい。
ヘルエスタにおいてはあらゆる染料が手に入り、錬金術の発達によって闇市も盛んなためそれほど珍しい色ではないようです。
実際の中世ヨーロッパ(前期)においては幸福や富を象徴する色とされていますが、後期に向かうにつれ悪魔的、不吉な色とされていった変遷があるとのことでした。
ケルベロスの両面性を表す色らしいといえばらしい色ですね。
肌面積は少ないのは自分の好みと実利性を考えて。
これから危険な旅に出ようという人間が生足なんかを曝していたら媒介感染と怪我のオンパレードになるやろがいという強めの心から来ています。
ただしそのあたり、リゼ様は想像できていないのでアンジュと比べると防御力が薄めだったりもします。
かてろん
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