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三姉妹シリーズ

新章突入!生良です

今年新たにうちの三姉妹のキャラ達の過去のお話を投稿していきたいと思います。名付けて「三姉妹アーリーデイズ」シリーズ!
とはいえ、相変わらず描きたいときに描きたいネタを投稿するので、このシリーズも時系列が前後したり普通の三姉妹シリーズと並行になったりすると思われますのでご容赦を~
第一弾は主人公である長女の天使時代!リリスモンとエンウー、オファニのデザイン混ぜ混ぜでデザインでっち上げました(笑
設定としては慈愛を司る高位天使で、羽衣も後頭部のとこで左右繋がってハート型になってる設定です
そしていろいろと小さかった時代(笑

以下、いつもとは違うSSっぽいや~つ

むかしむかし、天界と暗黒デジモンが争っていたころのこと
天使デジモンの軍勢が暗黒界へと攻め込み、1000年以上にわたる大戦争があった
戦場で両陣営の戦士達が数多く散っていくなかで、二人は出会った
天使「そんな…12人のホーリーエンジェモン達が全滅…たった一人に…ッ!?」
おびえた様子のエンジェモン。その視線の先には、天使達の亡骸の山の頂きにたたずむ、一人のレディーデビモンが
血生臭い風に黄金の髪をなびかせ、こちらを見据える姿は恐ろしくも美しかった
天使「この強さ…そして金髪のレディーデビモン…『金色の死神』…!」
青ざめた表情で相手の二つ名を口にする天使に、呼ばれた彼女は
金死「口ほどにもない…やはり天使などは群れていなければ何も出来ない烏合の衆か」
と、涼しげに呟くと生き残った天使の前へと歩み寄り、
金死「我らの領域を侵した事…その身で償ってもらおう」
と、左手の鉤爪を光らせる
天使「くそぉぉぉおッ!!」
相手の隙をつき、先に仕掛けた天使だったが、
金死「遅い」
金死がそう呟くと、次の瞬間には彼の両腕は体から離れ、宙を舞った
天使「ーーーーーッ!?」
突然のことに困惑し、切り落とされた両腕の激痛に声にならない悲鳴をあげる天使
金死「この程度で私に挑むなどと……その愚かさ、データの海で悔いるのだな…ッ!」
傷口から飛び散ったデータの残骸をその頬に浴びながら、変わらず冷たい表情のまま刃を向け、左腕を振り上げる金死。己の死をさとり、身をこわばらせる天使。そして…
ガッ、と斬撃が響くと、
??「救援が遅くなってごめんなさい。生きてるわね?」
彼の目の前には、自分をかばうように敵との間に立ってその刃を受け止め、桃色の衣装をはためかせ、純白の翼を広げた高位天使の背中があった
天使「リリエル様ッ!!」
天使の言葉と同時に、つばぜり合いから離れる両者
長女「キルエル君、無事…ではないわね。ごめんね、私がもっと早く来ていれば…皆も…」
部下に呼ばれた長女はニッコリ微笑んで見せるも、彼の痛々しい姿と、刃を交えた相手の背後に横たわる兵達の変わり果てた姿に表情を曇らせる
長女「ここは私がくい止めるから、貴方は味方の陣地までさがってちょうだい」
また柔らかな表情に戻り、部下に後退を指示する長女
天使「そんな、リリエル様お一人では危険です!」
長女「貴方はもう戦えない…だからさがって!」
食い下がる天使に長女の語気が強くなる
長女「ごめんね、キツい言い方しちゃって。でも大丈夫、撤退の時間をかせぐだけだから。貴方が無事離脱できたら私も退くわ。だからね?」
ひとつ深呼吸をして、また柔和な口調に戻り、相手を諭す長女。その言葉に天使は、
天使「リリエル様…どうかご武運を…」
と言い残し、よろめきながら後退する
長女「よしよし、いい子ね…貴女も、私が部下を説得するまで待っててくれたのね。ありがとう」
部下が退いたことを背中越しに確認した長女は、これまで動かなかった敵将に礼を言う
金死「勘違いするな。死に損ないと目の前の敵に集中できない相手を討ったところでつまらないだけだ」
その言葉にツンとした返答の金死。その手厳しい物言いに「たはは…」と失笑する長女だが、
金死「(なんだこいつ…ヘラヘラしているくせにつけ入る隙がない…ただ者ではないな…)」
金死「貴様は少しは骨がありそうだ…せいぜい楽しませてもらおうか!」
長女の異様な出で立ちに緊張を感じつつも、思わぬ強敵の出現に声を弾ませて切りかかる金死

続くかな?
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2023-04-06 22:29
生良's avatar
生良

Comments

ともゴン's avatar
ともゴン 2023-04-07 00:48

此れから、あのオッパイになるの!?一体どんな成長よ!

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