人の気も知らないで
その先輩は、おっちょこちょいで、いつもあんまりスクープも手に入れられず、鬱陶しくて、いつもウザ絡みをしてきて、そのくせすぐ何処かに飛んでいって、それでいて変に小心者で、なのに偉そうで、
だから突然書置きだけ残して居なくなるなんて、あり得なくて。
駆けずり回って、必死に在処を探し尽くして、もうどうなってももいいから連れ帰ってやるだなんて、それでも見つからなくて、ついにはトウキョウさえ抜け出して、しっぽも掴めずに泣きそうになって、そんな時にもっと遠いところに行こうとしてるなんて風の噂があって、それで空港まで一目散に駆け抜けて、漸く見つけられて、そしたら顔を観るなりちょっと涙目になるかとおもったら、やっぱりあの憎たらしい満面の笑みで、
「こ〜んなところまで追っかけて来るなんて、キミ、私のこと、好きすぎるクマねぇ〜〜??」なんて言ってきて、こっちの気なんか知ったこっちゃ無いようなセリフで、そのくせ声はうわずってて、もう、もう、もう。
だから突然書置きだけ残して居なくなるなんて、あり得なくて。
駆けずり回って、必死に在処を探し尽くして、もうどうなってももいいから連れ帰ってやるだなんて、それでも見つからなくて、ついにはトウキョウさえ抜け出して、しっぽも掴めずに泣きそうになって、そんな時にもっと遠いところに行こうとしてるなんて風の噂があって、それで空港まで一目散に駆け抜けて、漸く見つけられて、そしたら顔を観るなりちょっと涙目になるかとおもったら、やっぱりあの憎たらしい満面の笑みで、
「こ〜んなところまで追っかけて来るなんて、キミ、私のこと、好きすぎるクマねぇ〜〜??」なんて言ってきて、こっちの気なんか知ったこっちゃ無いようなセリフで、そのくせ声はうわずってて、もう、もう、もう。
かずい
舞熊さん可愛い… でも近未来である電音部の世界って、ボーイング787は存在するんだろうか…